どうする、日本の英語

英語について、なんでも意見交換の場です。

That

that, あれは、と生徒は教えられています。


右の人物
I'm Johnson, That's Hammel.
自分はジョンソンで、こっちはハンメルです。


ピカピカの新兵を軍曹に紹介する場面です。
実際の音声
離れているものを表現する先入観のある生徒には混乱を招くばかりで
果たして現場の英語をテキストとできるものかどうか、解決策はあるでしょうか・


字幕が妙なのは、韓国で編集された経緯があります。




ギャップの問題

This is the craziest ****** I ever saw.
こんなバカげたことは見たことない。


This is the craziest ****** I 've ever seen.
だったらよかったんですが、どう説明したら良いでょうか。
現在完了形というと英語勉強での一大見せ場ともいうべきところですが
実はあまり使われていない現状があります。


字幕が違うのは字幕作者の意志ではなく配給元の都合によります。
理解してあげてほしいと思います。


スピルバーグの最初にして最後の一大傑作といえるVHS版で(DVD以前の媒体)面白い映画でした。
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実用英語2

いろいろ難しい面もあると思われます。定義方法など何もないかもしれません。
困りました。どうにかしないと先へ進めません。
たぶん立場の違いが大きいと思われます。現行英語は表現方法での品格主体、のみで他はありません。書き言葉主体ということになります。しかしながらネィティブとの意思疎通は紙面上ではないので、たぶんコミュニケーションにはならないと思われます。